失敗しにくいバラの一覧へもどります

▲トップページ 商品の一覧へもどります

スカーレットボニカ

スカーレットボニカは、鮮やかなスカーレット赤の花を房になって繰り返し咲かせる、フランス・メイアン社作出の木立バラです。

コンパクトにまとまりやすく、耐病性にも優れ、鉢植えや花壇で育てやすい品種です。

スカーレットボニカ


スカーレットボニカ バラ


スカーレットボニカ@ac画像 

 
スカーレットボニカ バラ

 スカーレットボニカ@ac画像
 

スカーレットボニカはタイプBのバラです。

とても病気に強く、育てやすいバラ

病気にとても強く、農薬を使わなくても比較的育てやすいバラです。

ただし、病気がまったく出ないわけではありません。
 

それでも、病気が株全体に広がりにくく、上部の葉を比較的きれいに保ちやすいのが、このタイプの大きな特徴です。

多少の病斑や葉の傷みを気にしなければ、薬剤散布を少なくして育てることもできます。

「病気にならないバラ」ではなく、「病気が出ることはあっても、比較的管理しやすいバラ」と考えるとよいでしょう。

 タイプAとの違い。

タイプAはバラ栽培に手間をできるだけかけたくない方向き。

タイプBはタイプAより丁寧さが求められます。


30秒で分かるスカーレットボニカ

項目特徴
系統フロリバンダ系・木立バラ
花色鮮やかなスカーレット赤~朱赤
花の大きさ約7~8cm
花形丸弁平咲き・咲き始めはロゼット状
香り微香
開花性四季咲き
樹高・樹幅樹高約70~100cm・樹幅約60~100cm
樹形コンパクトな半横張り性
仕立て方鉢植え・地植え・花壇
育てやすさタイプB・初心者にもおすすめ

このバラの良いところ

・鮮やかな赤い花を房になって咲かせる
・春から秋まで繰り返し咲きやすい
・耐病性が高い
・コンパクトで鉢植えにも向く

育てる前に知っておきたいこと

・香りは微香です
・枝にはとげがあります
・横張り気味なので通路際では枝を整理します
・真夏は花が小さくなることがあります

 

コンパクトな木立バラとして育てます

スカーレットボニカは、フロリバンダ系の木立バラです。

樹高は約70~100cm程度で、比較的コンパクトにまとまりやすく、鉢植えや花壇にも利用できます。

つるバラのように枝を長く誘引して育てる品種ではありません。

こんな方におすすめです

  • 鮮やかな赤いバラを育てたい方

  • 病気に強いバラを選びたい方

  • 鉢植えでコンパクトに育てたい方

  • 春から秋まで花を楽しみたい方

育て方

○水やり

地植え

春・秋・冬は、十分に根付いた株なら通常は雨を利用できます。

真夏に晴天が続いて土の中まで乾いている場合は、朝の涼しい時間に株元へたっぷり水を与えます。

鉢植え

春と秋は、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷり与えます。

真夏は朝の水やりを基本にします。夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。

○肥料

以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。

地植え・樹高1m以上の成木

  • 1~2月 寒肥 300g

  • 6月頃 一番花後 150g

  • 9月頃 秋の追肥 150g

スカーレットボニカのような樹高1m未満の株では、上記より1~2割程度少なめを目安にします。

幼木は半量程度から始め、株の成長に合わせて調整してください。

7月・8月の高温期は肥料を控えます。

▲スカーレットボニカに使う肥料「ローズサポーター」を見る

1株あたりの年間肥料代は約230円です。
※ローズサポーター20kgをご購入の場合の目安です。

鉢植え

7月・8月を除き、月1回程度を目安に鉢の大きさに合わせて有機バラ肥料「ローズサポーター」を与えます。

  • 7号鉢 20g程度

  • 8号鉢 30~40g程度

  • 10号鉢 50~60g程度

  • 12号鉢 70~80g程度

真夏は株の状態をよく観察し、場合によっては施肥を止める等、無理な施肥を避けます。

○剪定

冬剪定

1~2月頃に枯れ枝、細い枝、内向きの枝、交差する枝を取り除き、株の高さをおおむね2分の1程度に切り戻します。

花後剪定

房全体の花が終わったら、花房の下にある元気な5枚葉を残して切ります。

夏剪定

秋にも花を楽しみたい場合は、9月上旬頃を目安に枝先を軽く整えます。

暑さで葉が少なくなっている株は、剪定せず回復を優先します。

猛暑時代のバラの夏越し

近年の夏は暑さが厳しくなっています。

これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。

1.真夏は蕾を摘む

猛暑の時期は、蕾を早めに摘んで花を休ませる方法があります。

特に若い株や夏に弱っている株では、無理に咲かせないことをおすすめします。

2.元気な葉を残す

7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。

3.真夏の強すぎる日差しを避ける

バラは日光を好みますが、真夏の強烈な日差しや西日で葉が傷むことがあります。

強い西日が長時間当たる場所では、必要に応じて遮光ネットなどを利用して日差しを和らげます。

鉢植えは、朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所へ移動する方法もあります。

4.昔は50~100株、今は5~15株

昔は、庭が広ければ50~100株のバラを育てることもできました。

しかし猛暑が続く今は、株数が多いほど夏の作業時間が増え、熱中症のリスクも高まります。

これから大切なのは、暑い夏でも無理なく世話を続けられる株数にすることです。

昔は50~100株
今は5~15株

少ない株を無理なく、長く楽しむ。
これが、猛暑時代の新しいバラ栽培です。

 

スカーレットボニカの夏管理に「ばら専科」

スカーレットボニカは暑さに比較的強いタイプのバラですが、真夏の水切れや強い西日には注意が必要です。

まずは水やり・遮光・風通しなどの基本管理を行います。

キトサン溶液「ばら専科」は、こうした夏の基本管理とあわせて、生育環境づくりに利用する園芸資材です。

※「ばら専科」は農薬ではなく、病害虫を防除するための商品ではありません。

 

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏越し応援

バラの夏管理@AI制作画像

 

夏の水切れや強い日差しに注意しながら育てるスカーレットボニカの、日常的な夏管理の一つとしてご利用ください。


ばら専科 1L|バラ約5株の方に

商品コード:1
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円

 


ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に

商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円


 


ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に

商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円


 

 
ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文下さい
 

お電話でもご注文いただけます

0120-800-61



バラ栽培コラム
これからのバラ栽培
 
フランスでは2019年1月1日から、家庭園芸で使用できる農薬が大きく制限されています。
 
そのため、バラを育てる際にも、育てやすい品種を選ぶことや、日当たり、風通しなど、育てる環境を整えることが大切になっています。
 
日本は高温多湿のため、フランスと同じ栽培方法がそのまま適しているとは限りません。
 
それでも、それぞれの地域の気候に合わせて品種を選び、日当たりや風通しなどの栽培環境を整えることは、バラを育てるうえで大切な基本です。