無農薬でバラを育てたい方へ
あなたに向いているかチェックしてみましょう

 次の項目を選び、点数を合計してください。

① 育てやすい品種を選べる

□ はい 3点

□ ある程度 2点

□ 好きな花だけ育てたい 0点

② 葉の傷みを受け入れられる

□ 気にならない 3点

□ 少しなら気にならない 2点

□ 気になる 0点

③ 日当たり

□ 半日以上当たる 3点

□ 3時間程度当たる 2点

□ ほとんど当たらない 0点

④ 風通し

□ 良い 3点

□ 工夫できる 2点

□ 悪い 0点

⑤ 夏の水やり対策

□ できる 3点

□ ある程度できる 2点

□ 難しい 0点

⑥ 夏は株を休ませる考え方

□ 賛成 3点

□ どちらでもよい 2点

□ 夏もたくさん咲かせたい 0点

⑦ 農薬について

□ 必要なら使う 3点

□ 状況次第 2点

□ 絶対に使いたくない 0点

⑧ 木立バラの株間

□ 1m以上確保している 3点

□ 80cm以上確保している 2点

□ 密植している 0点

⑨ 花を切るタイミング

□ 7割ほど咲いたら切る 3点

□ 咲き終わってから切る 2点

□ 放置する 0点

⑩ うどんこ病・黒点病になった葉

□ 自然に落葉するまで残す 3点

□ その葉だけ取り除く 2点

□ 周辺の葉まで取り除く 0点


診断結果

無農薬栽培は可能です。
 

ただし、「病気がまったく出ない」という意味ではありません。
バラはもともと病気が出やすい植物であり、無農薬では黒星病やうどんこ病が多少発生します。

そのため、被害を軽くするための工夫が大切です。
 
・育てやすい品種を選ぶ
・日当たりや風通しを良くする
・株数を増やしすぎない

※必要に応じて、適切に農薬を使用することも検討してください。

 

24~30点

◎ 無農薬バラ栽培に向いています

無農薬栽培に必要な考え方や環境が整っています。

  • 品種選びを重視できる

  • 葉の傷みをある程度受け入れられる

  • 日当たりや風通しが確保できる

  • 夏の管理も工夫できる

このタイプの方は、耐病性の高い品種を選べば無農薬栽培を十分楽しめる可能性があります。


18~23点

○ 無農薬栽培は十分可能です

基本条件は整っています。

ただし、

  • 真夏の高温

  • 長雨

  • 黒点病の発生

などで葉が傷むことはあります。

「花が咲けば多少の葉傷みは気にしない」

という考え方ができれば楽しみやすいでしょう。


12~17点

△ 低農薬栽培がおすすめ

無農薬にこだわると苦労しやすい環境です。

まずは

  • タイプA・タイプBのバラを選ぶ

  • 風通しを改善する

  • 夏は株を休ませる

ことから始めるのがおすすめです。

必要に応じて農薬も活用した方が、結果的に楽しく栽培できる場合があります。


0~11点

▲ 無農薬栽培はおすすめできません

現在の環境や考え方では、無農薬栽培はかなり難しい可能性があります。

無理に挑戦すると、

  • 葉が傷む

  • 花が減る

  • 株が弱る

  • バラ栽培が嫌になる

こともあります。

まずは育てやすい品種を選び、栽培環境を整えることを優先しましょう。


診断の考え方

無農薬バラ栽培の成功は、

「農薬を使わない技術」よりも

「品種選び・栽培環境・考え方」

で決まることが少なくありません。

無理に病気と戦うよりも、

「育てやすいバラを選ぶ」

これが無農薬栽培への近道です。

※病気が出ないバラは存在しません。結果は目安であり、地域・気候・品種によって異なります。


 
ご提案

無農薬栽培では、多少の病気が出ることを受け入れることも大切です。 
 
無農薬栽培は放任栽培ではありません。 バラの様子を見ながら、やさしく手入れを続けることが基本です。 
 
キトサン溶液「ばら専科」は、葉をできるだけ健やかに保ち、秋までバラを楽しみたい方のための園芸資材です。