失敗しにくいバラの一覧へもどります

▲トップページ 商品の一覧へもどります

ジプシーソウル

ジプシーソウルは、深みのある赤紫色の花が、咲き進むにつれてやわらかなピンクを帯びていく四季咲きの木立バラです。

花は約10cmの大輪で、80~90枚ほどの花弁が重なります。咲き始めは端正な半剣弁高芯咲きで、開花が進むにつれて花弁がゆるやかに重なり、満開になるとボリュームのあるロゼット咲きへと変化します。

一輪の中で花色と花形の両方が変化するため、蕾から満開まで違った表情を楽しめます。ティを基調にハーブとダマスクを感じさせる中香も魅力です。

このページでは、ジプシーソウルの特徴から、肥料、水やり、剪定、近年の暑い日本に合わせた夏越しまで、育て方を詳しくご紹介します。

ジプシーソウル

ジプシーソウル

 
ジプシーソウル@AC画像

ジプシーソウル

 
ジプシーソウル@AC画像

ジプシーソウルはタイプDのバラ

タイプDの特徴

株には十分な生育力がありますが、夏の葉傷みを少なくして秋花につなげるには、少し管理のコツが必要です。

特に真夏の西日、水切れ、鉢の高温に注意します。

初心者の方は、まずタイプA・B・Cから育て、慣れてからタイプDに挑戦するのがおすすめです。

 


30秒で分かるジプシーソウル

項目特徴
系統ハイブリッドティー(HT)
作出コルデス・ドイツ・2015年
花色深い赤紫~咲き進むとピンクを帯びる
花の大きさ約10cm
花弁数約80~90枚
花形半剣弁高芯咲き~ロゼット咲き
香り中香・ティにハーブとダマスク
開花性四季咲き
樹高約120~150cm
樹形半直立性・木立性
仕立て方鉢植え・地植え・花壇
育てやすさタイプD・夏の葉を保つ管理に少しコツが必要

ジプシーソウルの魅力

ジプシーソウルの魅力は、深みのある赤紫色からピンクへと移り変わる花色と、咲き進むにつれて変化する花形です。

咲き始めは、中心が高く整った半剣弁高芯咲き。深い赤紫色の花が引き締まった印象を与えます。

開花が進むにつれて花弁がゆるやかに広がり、赤紫の花色にも少しずつピンクが加わります。そして満開になると、多くの花弁が重なったボリュームのあるロゼット咲きになります。

約80~90枚の花弁を持つため、一輪でも存在感があります。咲き始めの端正な花と、満開時の華やかな花を、同じ株で楽しめるのが特徴です。

香りは中香で、ティを基調にハーブとダマスクを感じさせます。

「深い花色」「咲き進む花形の変化」「落ち着いた香り」を楽しみたい方に魅力の大きなバラです。

育てる前に知っておきたいこと

ジプシーソウルは四季咲きで、特に春は花つきがよく、比較的早い時期から花を楽しめます。

耐暑性があり、うどんこ病にも比較的強い一方、黒星病に対する強さは特別に強い品種ではありません。

また、高温期には春や秋とは異なる花色や花形になることがあります。

ジプシーソウル本来の深い赤紫色と美しい花形は、春と秋の花で楽しむのがおすすめです。

鉢植え・地植えのどちらでも育てられます

ジプシーソウルは、ハイブリッドティー系の木立バラです。

枝は半直立性で、樹高はおおむね120~150cm程度になります。

地植えだけでなく鉢植えにも向き、木立バラとして剪定しながら育てることができます。

地植えの場合、株間は80cm~1m程度を目安にします。

育て方

○ 水やり

地植え

昔は、地植えのバラは雨だけでも育つとされてきました。

しかし猛暑が続く現在は、雨が少なく土が乾いているときには、地植えでも水分不足になることがあります。

高温・乾燥が続くときは、地植えのバラにも十分な水を与えましょう。

鉢植え

真夏は朝の水やりを基本にし、鉢底から十分に水が流れるまで与えます。

乾燥が強い日は、数分後にもう一度与えてもよいでしょう。夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。

雨予報の日でも、鉢土が乾いていれば水を与えます。

○ 肥料

夏は高温によって根の活動が低下します。また土が乾燥すると、肥料が根の負担になることがあります。

そのため、7月・8月の高温期は肥料を与えず、株を休ませます。

以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。

地植え・樹高1m以上の成木

  • 1~2月 寒肥 300g
  • 6月頃 一番花後 150g
  • 9月頃 秋の追肥 150g

小型のバラ・幼木期のバラは減量してください。

▲ジプシーソウルに使う肥料「ローズサポーター」を見る

樹高1m以上の成木のバラなら、1株あたりの年間肥料代は約230円が目安です。
※ローズサポーター20kgをご購入の場合。

鉢植え

3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月は、月の前半に月1回程度を目安に、鉢の大きさに合わせて与えます。

ただし、7月・8月の高温期は休ませます。

  • 7号鉢 20g程度
  • 8号鉢 30~40g程度
  • 10号鉢 50~60g程度
  • 12号鉢 70~80g程度

剪定(仕立て方)

木立仕立て

冬は枯れ枝、細い枝、内向きの枝、交差する枝などを整理し、前年に伸びた枝をおおむね1/2程度を目安に切り戻します。

春から秋は花後に深く切りすぎず、元気な葉をできるだけ残して枝先を整えます。

9月になっても暑さが続く年や、夏に葉を多く落とした株では、秋剪定は軽めにします。株の回復を優先し、無理に深く切り戻さないようにしましょう。

猛暑時代のバラの夏越し

これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。

1.7月・8月は休ませる

猛暑の時期は蕾を早めに摘み、特に若い株や夏に弱っている株では、無理に花を咲かせません。

夏の花を休ませ、ジプシーソウル本来の深い花色と美しい花形を春と秋に楽しむ育て方がおすすめです。

2.元気な葉を残す

7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。

3.真夏の強すぎる日差しと鉢の高温に注意

ジプシーソウルは耐暑性のあるバラですが、真夏の強烈な日差し、水切れ、鉢の高温が重なると葉や花が傷むことがあります。

西日が強く葉傷みが続く場所では、午後の強い日差しを遮光ネットなどで和らげる方法もあります。

鉢植えでは、可能であれば朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所が夏越しには適しています。

ジプシーソウルの夏管理に「ばら専科」

タイプDのジプシーソウルは、夏の葉をできるだけ残し、秋につなげる管理を大切にします。

水切れ、西日、鉢の高温に注意しながら、日常の夏管理の一つとしてキトサン溶液「ばら専科」もご利用いただけます。

「ばら専科」は、バラの生育環境づくりをサポートする園芸資材です。

※農薬ではなく、病害虫を防除するための商品ではありません。

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏越し応援

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏管理@AI制作画像

ジプシーソウルの日常的な夏管理の一つとしてご利用ください。

ばら専科 1L|バラ約5株の方に

商品コード:1
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円

ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に

商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円


ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に

商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円

ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文下さい

キトサン溶液「ばら専科」ご注文のページ

お電話でもご注文いただけます

0120-800-615
(通話料無料)

▲ ページ上部へもどる