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シェーンハイト

シェーンハイトは、やわらかなピンクの花と、甘いフルーツ香にダマスク香が重なる豊かな香りを楽しめる四季咲きのバラです。

花は約6~8cmの中輪で、90~140枚もの花弁が重なる多弁の花です。咲き始めは丸みのあるカップ咲きで、開花が進むにつれて花弁が幾重にも重なるロゼット咲きへと変化します。

花色は淡いアプリコットをわずかに含んだような、やさしく上品なピンク。華やかすぎない落ち着いた花色と整った花形、そして強い香りを一緒に楽しめることがシェーンハイトの大きな魅力です。

このページでは、シェーンハイトの特徴から、肥料、水やり、剪定、近年の暑い日本に合わせた夏越しまで、育て方を詳しくご紹介します。

シェーンハイト

シェーンハイト

 
シェーンハイト@AC画像

シェーンハイト

 
シェーンハイト@AC画像

シェーンハイトはタイプCのバラ

タイプCの特徴

  • 丈夫で、初心者にも育てやすいバラです。
     
  • 樹勢が強く、花つきの良い品種が多いタイプです。
     
  • 暑い夏や長雨などで葉が傷むことがあっても、新しい枝葉を伸ばして回復しやすいのが特徴です。
     
  • 多少の葉傷みや落葉を気にしすぎず、株全体の生育を見ながら育てることが大切です。

 


30秒で分かるシェーンハイト

項目特徴
系統一般的にはハイブリッドティー 一部にはシュラブとの説も
作出タンタウ・ドイツ・2021年
花色やわらかなピンク~淡いアプリコットを含むピンク
花の大きさ約6~8cm
花弁数約90~140枚
花形カップ咲き~ロゼット咲き
香り強香・甘いフルーツ香とダマスク香
開花性四季咲き
樹高約1.2m
樹形直立性の木立
仕立て方鉢植え・地植え・花壇
育てやすさタイプC・比較的育てやすい

シェーンハイトの魅力

シェーンハイトの魅力は、やわらかなピンクの花色、美しい多弁の花形、そして豊かな香りを一緒に楽しめることです。

約90~140枚もの花弁を持ち、咲き始めはふっくらとしたカップ咲き。開花が進むと中心部まで細かな花弁が重なるロゼット咲きとなり、一輪の中でも花形の変化を楽しめます。

花色は単純なピンクではなく、淡いアプリコットをわずかに含むようなやさしい色合いです。花弁が重なることで濃淡が生まれ、やわらかく上品な雰囲気になります。

さらに、甘さのあるフルーツ香にダマスク香が重なる強い香りも大きな魅力です。

「美しい花形」「やさしいピンク」「豊かな香り」の三つを楽しみたい方におすすめしたいバラです。

育てる前に知っておきたいこと

シェーンハイトは四季咲きで、春だけでなく秋にも美しい花を楽しめます。

一方、90~140枚もの花弁を持つ多弁の花なので、長雨など天候条件によっては花が傷んだり、きれいに開きにくくなったりすることがあります。

また、真夏は春や秋に比べて花が小さくなったり、花色や花形が変化したりすることがあります。

夏に無理に花を咲かせるより、春と秋にシェーンハイト本来の美しい花を楽しむ育て方がおすすめです。

鉢植え・地植えのどちらでも育てられます

シェーンハイトは、枝が比較的まっすぐ上へ伸びる直立性の木立バラです。

樹高はおおむね1.2m程度で、横へ大きく広がりにくいため、地植えだけでなく鉢植えでも育てられます。

地植えの場合、株間は70~90cm程度を目安にします。

育て方

○ 水やり

地植え

昔は、地植えのバラは雨だけでも育つとされてきました。

しかし猛暑が続く現在は、雨が少なく土が乾いているときには、地植えでも水分不足になることがあります。

高温・乾燥が続くときは、地植えのバラにも十分な水を与えましょう。

鉢植え

真夏は朝の水やりを基本にし、鉢底から十分に水が流れるまで与えます。

乾燥が強い日は、数分後にもう一度与えてもよいでしょう。夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。

雨予報の日でも、鉢土が乾いていれば水を与えます。

○ 肥料

夏は高温によって根の活動が低下します。また土が乾燥すると、肥料が根の負担になることがあります。

そのため、7月・8月の高温期は肥料を与えず、株を休ませます。

以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。

地植え・樹高1m以上の成木

  • 1~2月 寒肥 300g
  • 6月頃 一番花後 150g
  • 9月頃 秋の追肥 150g

小型のバラ・幼木期のバラは減量してください。

▲シェーンハイトに使う肥料「ローズサポーター」を見る

樹高1m以上の成木のバラなら、1株あたりの年間肥料代は約230円が目安です。
※ローズサポーター20kgをご購入の場合。

鉢植え

3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月は、月の前半に月1回程度を目安に、鉢の大きさに合わせて与えます。

ただし、7月・8月の高温期は休ませます。

  • 7号鉢 20g程度
  • 8号鉢 30~40g程度
  • 10号鉢 50~60g程度
  • 12号鉢 70~80g程度

剪定(仕立て方)

木立仕立て

冬は枯れ枝、細い枝、内向きの枝、交差する枝などを整理し、前年に伸びた枝をおおむね1/2程度を目安に切り戻します。

春から秋は花後に深く切りすぎず、元気な葉をできるだけ残して枝先を整えます。

9月になっても暑さが続く年や、夏に葉を多く落とした株では、秋剪定は軽めにします。株の回復を優先し、無理に深く切り戻さないようにしましょう。

猛暑時代のバラの夏越し

これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。

1.7月・8月は休ませる

猛暑の時期は蕾を早めに摘み、特に若い株や夏に弱っている株では、無理に花を咲かせません。

夏の花を休ませ、シェーンハイト本来の美しい花を春と秋に楽しむ育て方がおすすめです。

2.元気な葉を残す

7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。

3.真夏の強すぎる日差しと鉢の高温に注意

西日が強く葉傷みが続く場所では、午後の強い日差しを遮光ネットなどで和らげる方法もあります。

鉢植えでは、可能であれば朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所が夏越しには適しています。

シェーンハイトの夏管理に「ばら専科」

タイプCのシェーンハイトは比較的育てやすいバラですが、猛暑期には水切れ、強い西日、鉢の高温に注意します。

まずは水やり、日差し、風通しなど、バラが育ちやすい環境を整えることが基本です。

こうした日常の夏管理の一つとして、キトサン溶液「ばら専科」もご利用いただけます。

「ばら専科」は、バラの生育環境づくりをサポートする園芸資材です。

※農薬ではなく、病害虫を防除するための商品ではありません。

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏越し応援

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏管理@AI制作画像

シェーンハイトの日常的な夏管理の一つとしてご利用ください。

ばら専科 1L|バラ約5株の方に

商品コード:1
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円

ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に

商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円


ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に

商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円

ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文下さい

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