シーユーインピンク
シーユーインピンクは、明るいピンクの花弁と、花の中心に広がる濃いピンクのアイが印象的な半つるバラです。
花芯を見せる一重から半八重の平咲きで、一般的な八重咲きバラとは異なる軽やかな美しさがあります。花つきと耐病性に優れ、個性的な花を気軽に楽しみたい方におすすめです。

シーユーインピンク@AC画像

シーユーインピンク@AC画像
シーユーインピンクはタイプAのバラ |
タイプAの特徴
- 病気に非常に強く、初心者にも育てやすいバラです。
- 花つきがよく、春から秋まで繰り返し咲きます。
- 黒星病やうどんこ病が出にくく、薬剤散布の回数を抑えた栽培にも取り組みやすいのが特徴です。
- ただし、栽培環境によっては葉が傷んだり、病気が発生したりすることがあります。
30秒で分かるシーユーインピンク
| 系統 | ハイブリッドペルシカ・半つる性 |
| 花色 | ピンクの花弁に濃いピンクのアイ |
| 花の大きさ | 約6~8cm |
| 花形 | 一重~半八重の平咲き |
| 花弁数 | 約5~10枚 |
| 香り | 微香 |
| 開花性 | 四季咲き |
| 樹高 | 約70~100cm |
| 仕立て方 | 木立・低い半つる仕立て |
| 耐病性 | 非常に強い・2021年ADR認証 |
| 育てやすさ | タイプA |
育てる前に知っておきたいこと
・香りは弱めです
・一般的な八重咲きバラとは花姿が大きく異なります
・花弁数が少なく、花芯が見える平咲きです
・基本的にはコンパクトな木立性ですが、環境によって枝が長く伸びることがあります
・大型アーチや高い壁面を覆う本格的なつるバラではありません
・真夏の鉢植えでは水切れと鉢の高温に注意します
木立または低い半つる仕立てがおすすめ
育て方
○ 水やり
地植え
昔は、地植えのバラは雨だけでも育つとされてきました。
しかし猛暑が続く現在は、雨が少なく土が乾いているときには、地植えでも水分不足になることがあります。
高温・乾燥が続くときは、地植えのバラにも十分な水を与えましょう。
鉢植え
真夏は朝の水やりを基本にします。乾燥が強い場合は、鉢底から十分に水が流れるまで与え、必要に応じて数分後にもう一度水を与えます。
夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。
真夏は毎朝、鉢土の乾き具合を確認します。雨予報の日でも、実際に鉢土が乾いていれば十分に水を与えましょう。
○ 肥料
夏は高温によって根の活動が低下します。また土が乾燥すると、肥料が根の負担になることがあります。
そのため、7月・8月の高温期は肥料を与えず、株を休ませます。
以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。
地植え・樹高1m以上の成木
- 1~2月 寒肥 300g
- 6月頃 一番花後 150g
- 9月頃 秋の追肥 150g
シーユーインピンクは比較的小型のため、株の大きさに合わせて減量してください。
樹高1m以上の成木のバラなら、1株あたりの年間肥料代は約230円が目安です。
※ローズサポーター20kgをご購入の場合。
鉢植え
3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月は、月の前半に月1回程度を目安に、鉢の大きさに合わせて与えます。
ただし、7月・8月の高温期は休ませます。
- 7号鉢 20g程度
- 8号鉢 30~40g程度
- 10号鉢 50~60g程度
- 12号鉢 70~80g程度
剪定(仕立て方)
おすすめは木立~低い半つる仕立てです。
木立仕立て
冬は前年に伸びた枝を1/2~2/3程度に切り戻します。春から秋は花後に浅く切り、元気な葉をできるだけ残します。
9月になっても暑さが続く年や、夏に葉を多く落とした株では、秋剪定は軽めにします。株の回復を優先し、無理に深く切り戻さないようにしましょう。
半つる仕立て
コンパクトなツルバラに仕立てましょう
冬に70~100cm程度を目安に剪定します。春になったら新しい枝を伸ばし、春から秋までは自然に育てます。
夏から秋には1.5~2m程度まで枝が伸びることがありますが、そのまま毎年大きくしていくのではなく、翌冬に再び70~100cm程度まで剪定します。
これを毎年繰り返すことで、半ツルバラが必要以上に大きくなるのを防ぎ、剪定や日ごろのお手入れがしやすくなります。
猛暑時代のバラの夏越し
これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。
1.7月・8月は休ませる
シーユーインピンクは花つきがよく、夏にも蕾を上げることがあります。
ただし、猛暑の時期は蕾を早めに摘み、特に若い株や夏に弱っている株では、無理に花を咲かせません。
2.元気な葉を残す
7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。
3.真夏の強すぎる日差しと鉢の高温に注意
シーユーインピンクは比較的丈夫なバラですが、猛暑時の強烈な西日、水切れ、鉢の高温などが重なると、葉が傷むことがあります。
西日が強く葉傷みが続く場所では、午後の強い日差しを遮光ネットなどで和らげる方法もあります。
鉢植えでは、可能であれば朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所が夏越しには適しています。
シーユーインピンクの夏管理に「ばら専科」
タイプAのシーユーインピンクは、病気に非常に強く、一般的なバラと比べて夏にも葉を保ちやすい品種です。
水切れ、西日、鉢の高温に注意しながら、日常の夏管理の一つとしてキトサン溶液「ばら専科」もご利用いただけます。
「ばら専科」は、バラの生育環境づくりをサポートする園芸資材です。
※農薬ではなく、病害虫を防除するための商品ではありません。

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏管理@AI制作画像
ばら専科 1L|バラ約5株の方に
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円
ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に
商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円
ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に
商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円
ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文ください
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