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グリーンアイス

グリーンアイスは、淡いピンクから白、そしてミントグリーンへと移り変わる花色が美しい、四季咲きのミニチュアローズです。

花は約3~4cmの小輪で、花びらが重なるロゼット調のポンポン咲き。淡いピンクを帯びた蕾が開くと白くなり、咲き進むにつれて涼しげなグリーンを帯びていきます。

中央に小さなグリーンアイが見えることもあり、一株の中でピンク、白、グリーンの花が一緒に咲いているように見えるのが、このバラならではの魅力です。

花もちがよく、枝いっぱいに小さな花を繰り返し咲かせます。大輪バラの豪華さとは違う、可憐でナチュラルな美しさを楽しめるバラです。

このページでは、グリーンアイスの特徴から、肥料、水やり、剪定、近年の暑い日本に合わせた夏越しまで、育て方を詳しくご紹介します。

グリーンアイス

グリーンアイス

 
グリーンアイス@AC画像

グリーンアイス

 
グリーンアイス@AC画像

グリーンアイスはタイプCのバラ

タイプCの特徴

丈夫で、初心者にも育てやすいタイプです。

株に生育力があり、多少葉が傷んでも、新しい枝葉を伸ばしながら育てやすいバラです。

一年中きれいな葉を保つことにこだわりすぎず、株全体の生育を見ながら育てるのがおすすめです。

 


30秒で分かるグリーンアイス

項目特徴
系統ミニチュアローズ(Min)
作出1971年・アメリカ・Ralph S. Moore
花色淡いピンク~白~ミントグリーン
花の大きさ約3~4cm
花形ロゼット調のポンポン咲き
香り微香
開花性四季咲き
樹高約30~60cm
樹形低く横へ広がる横張り性
仕立て方鉢植え・地植え・花壇
育てやすさタイプC・初心者にもおすすめ

グリーンアイスの魅力

グリーンアイス最大の魅力は、一輪の花の中で色が変わっていくことです。

淡いピンクを帯びた蕾から始まり、開花すると白くなり、さらに咲き進むと淡いミントグリーンへと変化します。

すべての花が同時に咲くわけではないため、一株の中にピンク、白、グリーンの花が混ざり合い、やさしい色合いの花束のように見えることがあります。

花の中央には小さなグリーンアイが見えることがあり、小さな花ながら表情豊かなバラです。

さらに花もちがよく、花つきも良いため、香りよりも花色の変化・花数・長く花を楽しめることを重視する方におすすめです。

育てる前に知っておきたいこと

グリーンアイスは比較的丈夫で、初心者にも育てやすいミニバラです。

ただし、枝が細く横へ広がるため、株が大きくなると枝先がやや垂れることがあります。

また、小さな鉢では真夏に鉢土が乾きやすいため、夏の水切れには注意します。

コンパクトなバラとして育てられます

グリーンアイスは、小型のミニチュアローズです。

樹高はおおむね30~60cm程度で、枝は上へ直立するというより、横へ広がりながら伸びる性質があります。

大きく育つと枝先がやや垂れるため、鉢植えでは鉢の縁から花枝を自然に垂らすように育てても楽しめます。

コンパクトなので、鉢植えのほか、花壇の前方や庭の小さなスペースにも利用できます。

こんな方におすすめです

  • 花色の変化を楽しみたい方
  • コンパクトなバラを育てたい方
  • 鉢植えで四季咲きバラを楽しみたい方
  • 香りより花数や花もちを楽しみたい方
  • 初めてミニバラを育てる方

育て方

○ 水やり

地植え

昔は、地植えのバラは雨だけでも育つとされてきました。

しかし猛暑が続く現在は、雨が少なく土が乾いているときには、地植えでも水分不足になることがあります。

高温・乾燥が続くときは、地植えのバラにも十分な水を与えましょう。

鉢植え

春と秋は、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷり与えます。

グリーンアイスは小型なので小さな鉢でも育てられますが、鉢が小さいほど真夏は乾燥が早くなります。

真夏は朝の水やりを基本にし、鉢底から十分に水が流れるまで与えます。

夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。

○ 肥料

夏は高温によって根の活動が低下します。また土が乾燥すると、肥料が根の負担になることがあります。

そのため、7月・8月の高温期は肥料を与えず、株を休ませます。

以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。

地植え

樹高1m以上になる一般的な木立バラでは、次の量を目安にしています。

  • 1~2月 寒肥 300g
  • 6月頃 一番花後 150g
  • 9月頃 秋の追肥 150g

グリーンアイスは小型のミニバラなので、上記の約3分の1程度を目安に減量してください。

幼木や小さな株では、さらに少なめから始め、株の大きさや生育状態に合わせて調整します。

▲グリーンアイスに使う肥料「ローズサポーター」を見る

鉢植え

3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月は、月の前半に月1回程度を目安に、鉢の大きさに合わせて与えます。

ただし、7月・8月の高温期は休ませます。

  • 7号鉢 20g程度
  • 8号鉢 30~40g程度
  • 10号鉢 50~60g程度
  • 12号鉢 70~80g程度

グリーンアイスを小さな鉢で育てる場合は、鉢の大きさに合わせて上記より減量してください。

剪定(仕立て方)

冬剪定

1~2月頃に枯れ枝、細すぎる枝、内向きの枝、込み合った枝などを整理します。

その後、株全体の形を見ながら、おおむね半分程度を目安に切り戻します。

花後剪定

房全体の花が終わったら、花房の下に元気な葉を残して浅く切ります。

グリーンアイスは繰り返し咲くため、強く切りすぎず、元気な葉を残すことを大切にします。

秋の剪定

秋にも花を楽しみたい場合は、暑さが落ち着いてから枝先を軽く整えます。

9月になっても厳しい暑さが続いている場合や、夏に葉を多く落とした株では、無理に剪定せず株の回復を優先します。

猛暑時代のバラの夏越し

これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。

1.7月・8月は休ませる

猛暑の時期は蕾を早めに摘み、特に若い株や夏に弱っている株では、無理に花を咲かせません。

夏の花を休ませる場合は、春と秋を中心に花を楽しむ育て方になります。

2.元気な葉を残す

7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。

3.小さな鉢の水切れと高温に注意

グリーンアイスは小型のバラなので、小さな鉢で育てることが多くなります。

しかし鉢が小さいほど土の量が少なく、真夏は乾燥しやすくなります。

朝に十分な水を与え、夕方にも鉢土の乾き具合を確認しましょう。

4.真夏の強すぎる日差しを避ける

バラは日光を好みますが、真夏の強烈な日差しや西日が長時間続くと、葉や鉢土への負担が大きくなります。

強い西日が続く場所では、必要に応じて遮光ネットなどを利用して日差しを和らげます。

鉢植えでは、可能であれば朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所が夏越しには適しています。

グリーンアイスの夏管理に「ばら専科」

タイプCのグリーンアイスは比較的育てやすいバラですが、小さな鉢では真夏の水切れや鉢土の高温に注意が必要です。

まずは、水やり、強すぎる西日への対策、風通しなど、バラが育ちやすい環境を整えます。

キトサン溶液「ばら専科」は、こうした基本管理とあわせて、日常的な生育環境づくりにご利用いただける園芸資材です。

「ばら専科」は、バラの生育環境づくりをサポートする園芸資材です。

※「ばら専科」は農薬ではありません。

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏越し応援

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏管理@AI制作画像

グリーンアイスの日常的な夏管理の一つとしてご利用ください。

ばら専科 1L|バラ約5株の方に

商品コード:1
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円

ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に

商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円


ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に

商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円

ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文下さい

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