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ピンクパンサー

ピンクパンサーは、明るく鮮やかなコーラルピンク~サーモンピンクの大輪花を咲かせる、華やかなハイブリッド・ティー系のバラです。

一輪でも存在感があり、庭で楽しむだけでなく切り花にも向く、華やかさのあるバラです。

 

ピンクパンサー

ピンクパンサー

ピンクパンサー@画像

ピンクパンサー

ピンクパンサー@画像

 

ピンクパンサーはタイプCのバラ

タイプCの特徴

  • 丈夫で、初心者にも育てやすいバラです。
     
  • 樹勢が強く、新しい枝をよく伸ばします。
     
  • 夏の暑さや長雨などで葉が傷むことがあっても、新しい枝葉を伸ばして回復しやすいのが特徴です。
     
  • 多少の葉傷みや落葉を気にしすぎず、株全体の生育を見ながら育てることができます。

30秒で分かるピンクパンサー

項目特徴
系統ハイブリッド・ティー(HT)
作出1981年・フランス・メイアン
花色コーラルピンク~サーモンピンク
花の大きさ約10~12cmの大輪
花形整った大輪花から、開花すると丸みのある花姿へ
香り中香
開花性四季咲き・繰り返し咲き
樹高剪定や栽培環境によって約100~180cm程度
樹形直立性・枝がよく伸びる
仕立て方木立仕立て・鉢植え・地植え
育てやすさタイプC・樹勢が強く回復しやすい

 

こんな方におすすめです

  • 鮮やかなサーモンピンクの大輪バラを楽しみたい方
  • 花の美しさと丈夫さの両方を求める方
  • 樹勢の強いバラを育てたい方
  • 地植え、または大きめの鉢で育てられる方
  • 多少の葉傷みを気にしすぎず、ゆったりバラを育てたい方

育て方

○ 水やり

地植え

春・秋・冬は、十分に根付いた株なら通常は雨を利用できます。

ただし、近年のように真夏の高温と晴天が長く続き、土の中まで乾いている場合は、地植えでも水分不足になることがあります。

高温・乾燥が続くときは、朝の涼しい時間に株元へ十分な水を与えましょう。

鉢植え

春と秋は、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷり与えます。

真夏は朝の水やりを基本にします。乾燥が強い日は、数分後にもう一度水を与える方法もあります。

夕方に鉢土が乾いている場合は、気温が下がってから追加します。

雨予報の日でも、鉢土が乾いていれば水を与えます。

○ 肥料

夏は高温によって根の活動が低下します。また鉢土が乾燥すると、肥料が根の負担になることがあります。

そのため、7月・8月の高温期は肥料を与えず、株を休ませます。

以下は、当店販売の有機バラ肥料「ローズサポーター」を使用する場合の目安です。

地植え・樹高1m以上の成木

  • 1~2月 寒肥 300g
  • 6月頃 一番花後 150g
  • 9月頃 秋の追肥 150g

小型のバラ・幼木期のバラは減量してください。

▲ ピンクパンサーに使う肥料「ローズサポーター」を見る

樹高1m以上の成木のバラなら、1株あたりの年間肥料代は約230円が目安です。
※ローズサポーター20kgをご購入の場合。

鉢植え

3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月は、月の前半に月1回程度を目安に、鉢の大きさに合わせて与えます。

ただし、7月・8月の高温期は休ませます。

  • 7号鉢 20g程度
  • 8号鉢 30~40g程度
  • 10号鉢 50~60g程度
  • 12号鉢 70~80g程度

剪定(仕立て方)

木立仕立て

冬は前年に伸びた枝を1/2~2/3程度に切り戻します。春から秋は花後に浅く切り、元気な葉をできるだけ残します。


バラの夏剪定は、東京では9月上旬が一つの目安です。樹形を整え、秋の開花時期をそろえるために行いますが、個人のバラ栽培では必須ではありません。

高温化する令和のバラ栽培では、暦だけで判断せず、株の体力に合わせて浅く切るか、夏剪定を見送るかを決めることが基本です。

葉が多く元気な株は、枝先を5~7cmほど切る浅い剪定にとどめます。これは一つの目安で、暑さが続いているときは無理に切る必要はありません。

葉が少ない株や、夏の暑さで弱っている株は、秋に咲かせることよりも、株をこれ以上疲れさせないことが大切です。夏剪定をせず、無事に冬へつなぐことを優先しましょう。

東京では、夏剪定が9月15日以降になると、開花が11月以降に遅れ、気温の低下によって、つぼみが十分に開かない可能性が高まります。遅くなった場合は、無理に夏剪定をしないという選択もあります。

猛暑時代のバラの夏越し

近年の日本では、夏の暑さがバラにも人にも大きな負担になっています。

これからのバラ栽培では、夏に無理に花を咲かせるより、株と葉を守って秋につなぐことを大切にします。

1.7月・8月は休ませる

猛暑の時期は蕾を早めに摘み、特に若い株や夏に弱っている株では、無理に花を咲かせません。

一年中きれいに咲かせようと頑張りすぎず、春と秋を中心に花を楽しむくらいに考えると、夏の管理も楽になります。

2.葉を減らさない

7~8月は強く剪定せず、元気な葉をできるだけ残します。

黒点病の葉も、慌てて取らなくて大丈夫

バラを育てていると、黒点病の葉が出ることがあります。しかし、数枚の葉に黒い斑点が出ただけで、慌てる必要はありません。

黒点病になった葉でも、緑色の部分が残っている間は光合成を行い、株の生育を支えています。
病気の葉だけでなく、その周囲の元気な葉まで取り除くと、かえって株の負担になることがあります。

病斑の葉は無理に取らず、黄色くなって自然に落ちるまで見守ってもよいでしょう。落ちた葉は、できる範囲で片づけます。

ゆったり育てることが大切です。

3.真夏の強すぎる日差しと鉢の高温に注意

ピンクパンサーは暑さにも比較的強いバラですが、真夏の強烈な西日や水切れが重なると葉が傷むことがあります。

強い西日が長時間当たる場所では、必要に応じて遮光ネットなどで日差しを和らげます。

鉢植えでは、可能であれば朝は日が当たり、午後は明るい半日陰になる場所が夏越しには適しています。

ただし、遮光しすぎて日照不足にならないよう、あくまで真夏の強すぎる日差しを和らげることを目的にします。

4.バラを無理なく長く楽しむ時代へ

かつては、庭いっぱいにバラを育てることが、愛好家の憧れでした。しかし、35℃以上の猛暑日が続く現在の日本では、株数が多いほど夏の作業時間が長くなり、熱中症の危険も高まります。

炎天下での作業はできるだけ避け、涼しい早朝に行い、長くても30分程度で終えられる範囲に収めることが大切です。つまり、夏に安全に管理できる時間=30分(高齢者なら15分)が、育てられるバラの株数の上限を決めるといっても言い過ぎではありません。

これからのバラ栽培で大切なのは、株数の多さよりも、無理なく長く続けられることです。

目安は10~15株、高齢の方や体力に不安がある方は5株程度から。水やりや見回りを30分以内で終えられる株数に抑え、一株一株を大切に育てましょう。

なお、適切な株数は水やり方法、年齢や体力によって異なります。
 

ピンクパンサーの夏管理に「ばら専科」

ピンクパンサーは樹勢が強く、暑さにも比較的強い品種ですが、真夏は水切れ、強い西日、鉢の高温などに注意します。

まず大切なのは、水やり・日差し・風通しなど、バラが育ちやすい栽培環境を整えることです。

キトサン溶液「ばら専科」は、こうした基本的な夏管理とあわせて、バラの生育環境づくりをサポートする園芸資材です。

※「ばら専科」は農薬ではなく、病害虫を防除するための商品ではありません。

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏越し応援

キトサン溶液「ばら専科」でバラの夏管理@AI制作画像

夏の水切れや強すぎる日差しに注意しながら育てるピンクパンサーの日常的な夏管理の一つとしてご利用ください。

ばら専科 1L|バラ約5株の方に

商品コード:1
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル1本
価格:3640円

ばら専科 1L×2本|バラ約10株の方に

商品コード:2
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル2本
価格:5400円


ばら専科 1L×3本|バラ約15株の方に

商品コード:3
商品名:キトサン溶液「ばら専科」1リットル3本
価格:7000円

ばら専科 1L×4本以上はこちらからご注文下さい

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